【活動報告】ジュニアスキーCAMP/キンダースキーCAMP(2025年12月26日~12月30日 実施)

12/27 スキーCAMP2日目

スキーキャンプ2日目の朝。
前日までの吹雪が嘘のように空は晴れ渡り、たっぷりと積もった雪景色の中で、穏やかで過ごしやすい一日が始まりました。

起床後の床上げでは、子どもたち同士が声を掛け合いながら協力する姿が見られました。
「先に畳もうか」「ここ押さえてて」など、自然と役割分担をしながら布団を片付ける中で、スタッフが声をかけずとも片付けが進んでいきました。朝食時には配膳のお手伝いを進んで引き受ける子どもも多く、食前食後の挨拶を言ってくれる人を募ると、多くの手が挙がりました。
また、スキーウェアへの着替えの場面では、互いに気遣いながら準備を進める様子が印象的でした。

午前中は、それぞれのプログラムに分かれて活動を行いました。小学生チームは事前に分けていたレベル別グループごとに、スキースクールのインストラクターによるレッスンを実施しました。

Jr検定1級の受験を目指す上級者のグループでは、検定合格を見据え、実際に使用されることが想定されるコースを中心に、滑走ラインやターンの質を意識した練習に取り組みました。一本一本の滑りを終えるごとに、「手を大きく広げて」「もっと重心を下げて」などインストラクターの先生から具体的なアドバイスをもらいながら、自分の滑りを確認していきました。

子どもたちの表情からは絶対に合格したいという強い意欲が伝わってきました。緊張感のある雰囲気の中でも、仲間同士で声を掛け合いながら滑る姿も見られました。
一方、初級~中級のグループでは、麓の緩斜面や短いリフトに乗った先のコースで練習を重ね、技術の向上に励みました。

キンダーは昨日に続き、雪遊びやスキー板に慣れる活動を中心に進めました。雪の感触を楽しみながら、少しずつ板を履いて立つ・歩くといった体験を重ね、無理のないペースで雪山に親しみました。
また、午前・午後のスキーレッスンとは別に、ゲレンデ併設のわくわくファミリースノーランドで雪遊びを楽しみました。
そりやスノーバイクなど、様々な遊具で思い思いに自由な時間を過ごしました。

午前のレッスンが終わると、一度宿に戻り昼食をいただきます。
レッスンで体をしっかり動かしていた子どもたちからは、おかわりの声も多く聞こえました。

午後のレッスンも引き続きグループごとで実施しました。
どのグループも午前からのわずかな時間で着実に上達している様子が見て取れ、改めて子どもたちの飲み込みや成長の早さを目の当たりにしました。

午前・午後を通してのレッスンが終わると、ジュニアチームは近くの温泉「雪ささの湯」に向かいました。
貸切のホテルを出て、他のお客さんもいる中での入浴ということもあり、「タオルを湯船に入れない」「体を洗ってから湯船に入る」「待合スペースで騒がない」といった一般的なマナーについても、約束事として確認します。
スキーで冷えた体を温かいお湯に浸すと、誰からともなくほっと一息つく声が聞こえました。

一日の活動を終えた子どもたちは心地よい疲れを感じながらも、食事の場では笑顔があふれていました。
食後の自由時間には、この春進学予定の年長さんを、同じ学校に通う先輩にあたるお姉さんが「一緒に絵日記描こう」と誘う場面も見られました。年齢の違いを超えた自然な関わりの中で、安心感や憧れの気持ちが育まれていることを感じさせる、温かな一コマでした。

翌日の準備を済ませた後は、各部屋で静かに就寝。2日目を終え、子どもたちはスキー技術だけでなく、集団生活の中での役割や思いやりを少しずつ身につけながら、確かな成長を重ねています。

幼児はお楽しみのリフト乗車滑走、小学生はドキドキの検定の様子は次のページへ

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