【活動報告】ジュニアスキーCAMP/キンダースキーCAMP(2025年12月26日~12月30日 実施)

12/30 スキーCAMP5日目

最終日である5日目を迎えました。5日間お世話になったホテルとも今日でお別れです。
朝食を済ませた子どもたちは、それぞれの部屋で協力しながら、帰り支度を進めます。

荷物もただ雑然と詰め込むのではなく、脱いだ服やパジャマなどをきちんと畳んで整然と収納する様子などが見られ、5日間の中だけでも子どもたちの成長や自立を感じます。
またある部屋では、協力して布団を畳む姿も見られました。角を揃えてきちんと畳まれたシーツや布団が部屋の隅に積み上げられた様子からは、来たときと同じかそれ以上に美しくして帰るという心意気が感じられました。

それぞれの部屋でリーダーが荷物と復路の伝票の最終確認を終えると、子どもたちは続々と部屋を後にします。
全員が無事に部屋を出たことを確認した後は、帰りのバスが到着するまでの間を各グループで自由に過ごしました。

画用紙や折り紙などを使って工作に熱中するグループもあれば、リーダーと一緒に外へ出てホテルの近くで雪遊びに興じるグループもありました。
この日は室内で過ごすグループが大半を占めていましたが、工作の材料を取りに行く際、我先にと集まるのではなく、自然とお互いに譲り合いながら使うことができていたのも非常に印象的でした。

また、この時間に今回のスキーキャンプの感想や印象に残ったことをグループごとにインタビュー形式で撮影しました。
その中でも、小学生からは「検定に合格できて嬉しかった」「スキーが上手になれて良かった」という声が多く上がり、幼児からは「一緒にスキーを滑ったのが楽しかった」「雪遊びが楽しかった」という声が多く上がりました。それ以外にも、「ホテルのご飯が美味しかった」「温泉が気持ちよかった」という感想も上がり、子どもたち一人一人がかけがえのない思い出を手に入れることができたことが感じられました。

そうして午前中を穏やかに過ごした後、ホテルでの最後の食事となる昼食の時間です。
最後の献立はハヤシライス。子どもたちはどこか名残惜しそうにしながらも、元気よくおかわりをして帰路への英気を養いました。

食事を終え、バスが到着すると子どもたちは次々と乗り込み、ホテルに別れを告げます。
出発の直前、ホテルの方がお見送りに来てくださり、子どもたちは精一杯手を振って別れを告げ、バスは一路東京へと向かいます。

途中、越後湯沢駅で休憩とお土産購入の時間をとりました。
限られた予算の中で家族へのお土産を真剣に吟味する姿や、ここでしか買えない品々に目を輝かせる様子が見られました。

バスの中では、お友達とお喋りしたり、DVDを観たりしながら過ごしました。
渋滞の影響でやや到着が遅れる見込みになりながらも、全員が無事に東京まで戻ってくることができました。
保護者の方々には、バスの中からも到着予定時刻を随時更新してお伝えし、解散場所には無事にすべての保護者がお越しくださいました。

「スキーとっても楽しかった!」「また来年も来たい!」

そんな一人一人の想いが語られる中で、子どもたちがこの5日間で得た挑戦する気持ちや達成感、そして仲間との時間が確かなものとして心に刻まれていることを感じました。
また、スタッフや保護者の方々、そして共に過ごした仲間たちに向けて「ありがとう」と何度も言い合う姿に、キャンプの持つ力を改めて感じました。

今回のキャンプでも、子どもたちは様々な体験を通じて、多くのことを感じ、学びました。雪山で過ごした5日間は、子どもたちの心と体をたくましく育んでくれました。

リーダーたちやスタッフとの関わりも、子どもたちにとってかけがえのないものになりました。年齢の違う仲間との生活の中で生まれた小さな気づきや、自分の想いを表現し、他者を思いやるやりとりの積み重ねが、子どもたちの確かな成長の土台となったことでしょう。

私たちはこれからも、子どもたちが楽しい体験を通じて大きく成長できる機会を創出できるよう努力を重ねてまいります。2026年も、すでにさまざまな企画を予定しており、一部のプログラムは定員が埋まりつつあります。

特に、春休みに実施予定のSpring Ski Campは、今回の12月のスキーキャンプ参加者の方々からも続々とお申し込みをいただいており、春にまたもう一度雪山で再会できることを楽しみにしています。ご興味をお持ちの方は、お早めにお申し込みいただけますと幸いです。

あらためまして、昨年も、皆さまの温かいご支援のもとで慶楓会とてんげんじこどものいえを運営することができましたこと、深く感謝申し上げます。
2026年が皆さまにとって充実した素晴らしい一年になりますよう心より願っております。本年も変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

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