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【活動報告】稲刈り体験(2021年9月25日実施)

2021年9月25日(土)に、さわやかな秋晴れのもと、新潟県南魚沼市で稲刈り体験を開催しました。

今回稲刈りを行う田んぼは、5月に開催した「田植え体験」で稲を植えた田んぼです。
田植え体験から引き続きの参加者も多く、自分たちが植えた稲がどのように実ったか、その姿を見ることを待ち望む子どもが多くいました。

たわわに実った稲穂をみた子ども達の反応、稲の隙間に潜り込んで一生懸命稲を刈り取る子どもの姿など、当日の様子をご紹介致します。

今回の稲刈り体験は、子どもと保護者を合わせて21名の方々にご参加いただきました。
都内ではコロナウイルスの感染が落ち着きを見せ始めてはいますが、今回もしっかりと感染症対策を整えたうえで現地へと向かいました。
現地までの移動は稲刈り体験参加者のみで貸し切りバスを利用し、バス車内は飛沫防止のため座席の背もたれにアクリル板を取り付けています。また、バス乗車時には手指の消毒を徹底するなどの対策も取りました。

概ね定刻通りに参加者全員がお揃いになり、出発です。
道中、「稲刈り楽しみだね!」という子ども達の声が何度も聞こえてきて、待ち遠しくてたらない、といった様子でした。

途中休憩を挟みながら3時間ほど乗車し、大きなトラブルなく現地に到着しました。
出発時の東京はやや曇りがちの天気でしたが、現地は突き抜けるような青い晴天が広がり、絶好の稲刈り日和です!

到着時刻がちょうど正午に差し掛かるころでしたので、まずは腹ごしらえからです。
密を避けて各ご家庭ごとにテーブルを分けて昼食をお取りいただきます。
子ども達は大ぶりなおにぎりをほおばりながら、この後始まる稲刈りのためにしっかりとエネルギー補給です。

昼食後はいよいよ稲刈りの時間です。まずは稲刈り用の鎌の使い方を教えていただきます。
稲を刈る時は親指を切らないように「握手の手」で稲をつかむ、鎌を置いて移動するときには無くさないように刃を地面にさしておくなどの注意点を、聞き漏らさないようにしっかりと指示を聞きます。

説明を聞き終えてからは、田んぼへと進みます。道すがらも、5月に植えた稲がどのように育っているか、田植えをした子ども達は一刻も早く見たくてしょうがない様子でした。
そしていざ現地に着くと、そこには黄金色に光る稲穂があたり一面に実っていました。一つ一つをよく見てみると、よく実った穂が重そうに頭を垂れています。
田植え時には数センチほどの大きさしかなかった稲の苗がこんなにも大きく成長した姿は、感慨深いものがあります。

田んぼについてからは、農家の方から稲刈りの手順などの説明を受けます。
私たちが稲を収穫をできるように、農家の方が日ごろから虫や病気から稲を守り続けてくださったため、こうして稲刈りの機会をご提供いただけました。
子どもたちも、そうした農家の方々の思いを感じ取ってか、熱心に農家の方々のお話を聞く姿が見られました。

一通りお話を伺った後は、いよいよ稲刈りスタートです!田んぼの四方に広がって、鎌を持って少しずつ稲を刈り始めます。
最初こそは「どこから始めたら良いの?」「刈ってみても良いかな?」と少々戸惑う姿が見られましたが、次第に要領を得はじめ、どんどんを稲を刈り進めます。

一心不乱に稲を刈り進めすぎて稲穂に埋もれてしまう子、飼った場所を誇らしげに教えてくれる子、刈り取った稲を満足気に運ぶ子、初めての体験をとても楽しんでいました。
「稲刈り楽しい!」と大きな声も飛んできます。

あまりに熱中して取り組むあまり、農家の方から「あら、あなたは農家の子かね?」と、短時間で猛烈な上達を見せる子どもがいるほどでした。笑

刈り取った稲は6束ずつ藁で束ねて、棒に吊り下げていく「はざ掛け」を行います。
はざ掛けは天日干しで稲を乾燥させる作業で、これを行うことでお米の水分を飛ばし、長期保存を可能とします。
稲を束ねる作業に四苦八苦しながら、農家の方たちの手を借りて稲を吊るしていきます。

はざ掛けの合間には、地面に落ちている稲を探します。農家の方が大切に育ててくださった稲を1本たりとも無駄にしまいと、拾い集めます。

そうしてすべての稲の挟掛けが終わりました。子ど達にとって、大きな稲の束を運ぶ作業は少し大変そうでしたが、やり終えた顔はどこが清々しく見えます。
最後に参加者全員で記念撮影。

天候にも恵まれて、今回も貴重な体験をすることができました。
子ども達の感想を聞いてみると「稲を刈るのが楽しかった!」、「お米をつくるのは大変だと思った」、「ごはんを残さないようにしたい」と、それぞれ思うことや学びがあったようです。
そうした子ども達の反応を見て、本や映像を通して「知っている」だけでなく、実物に触れて「体験する」ということの重要性を再認識でしました。
これからも、子ども達の学びや成長の機会として、体験活動の場を提供し続けたいと思います。

次回は、12月26日~30日に「スキーキャンプ」を開催します。
小学生と幼児でプログラムと組織を分け、それぞれが体力的に無理がなく、また楽しめる企画を立案しており、レベルに応じた講習でスキーを楽しみ、技術を向上させるだけでなく、スノーランタンやかまくらづくり等の雪遊びも盛りだくさんです!
皆様のご参加お待ちしています!

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