【活動報告】Family and Kids Camp(2026年6月6日~6月7日実施)

2日目

2日目の朝は、森の静けさの中で始まりました。保護者の方々には早朝のコーヒータイムをご用意し、スタッフが丁寧に淹れた一杯を手に、朝の空気をゆっくりと味わっていただきました。

早起きした子どもたちは、すでに朝の自然探検に夢中です。虫網を手に草むらを歩き回る子、芝生を元気に駆け回る子……賑やかな声が森に響き始めると、他の家族も次々と目を覚まし、にぎやかな朝が訪れました。

身支度を整えた後は、全員で朝の体操です。リーダーのお手本に合わせて体を動かしていると、自ら前に出て一緒にお手本を見せてくれる子も現れました。ジャンプや腕回しで体を目覚めさせると、眠気もすっかり吹き飛んだ様子でした。

朝食は「カートンドッグ」に挑戦です。牛乳パックを使って調理するアウトドアメニューで、パンにキャベツとウインナーを挟んでアルミホイルで包み、牛乳パックに入れて火をつけます。パックが燃え尽きる様子を興味津々で眺めながら、焼き上がりを待ちます。ほんのり香ばしく仕上がったカートンドッグを、ケチャップやマスタードでアレンジしながら頬張ります。さらに前日の夕食で好評だったカレーも引き続き用意しましたが、スープよりも先に売り切れてしまうほどの人気ぶりでした。フルーツとともに、朝の爽やかな空気の中でゆったりとした食事の時間を楽しみました。

朝食後はテントの撤収作業です。自分たちが使ったものを自分たちで片づけることもキャンプの大切な学びのひとつです。今回はスタッフが用意したテントをみんなで協力して解体していきます。ペグやポールを抜き、シートを丁寧に畳みながら、少しずつキャンプ場の景色が元の姿に戻っていきました。

上級生のお兄さんが、困っている子のそばにさっと寄り添う場面があり、その姿に触発されるように年長の子どもたちも積極的に動き始めます。「こっちは僕がするね。」と自ら声をかけ、率先して役割をこなしていく姿が頼もしく映りました。寝袋の収納など少し難しい作業も、友達や大人と一緒に工夫しながら取り組みます。

片づけを終えると、出発前の最後の自由時間です。「もう終わっちゃうの?」と名残惜しそうに虫取りや追いかけっこに興じる子どもたち。保護者の方々も木陰やタープの下でその様子を見守りながら、2日間の余韻に浸るひとときを過ごされていました。

最後は閉会式です。子どもたちがキャンプで心に残ったことを発表してくれました。中でも焼きマシュマロは圧倒的な人気で、口々に「マシュマロが美味しかった!」の声が上がり、会場に笑いと拍手が広がりました。テント設営や火おこしへの達成感を語る子もおり、それぞれの2日間がしっかりと心に刻まれたことが伝わってくる、温かな締めくくりとなりました。

こうして、Family and Kids Camp 2026は無事に幕を閉じました。天候にも恵まれ、参加されたご家族の皆様のあたたかなご協力のもと、今年も忘れられない2日間をともに過ごすことができました。ご参加の皆様、そして関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

次回は7月4日(土)、「森の幼稚舎―清流沢遊び編―」を開催します。夏の森のフィールドを舞台に、冷たい沢に足を踏み入れ、生き物を探したり水の流れを感じたりと、子どもたちの好奇心と本能が思う存分はじける一日です。

夏の長期キャンプ、「西伊豆アドベンチャーキャンプ(7/28-31)」ならびに「東京都亜熱帯区 八丈島キャンプ(8/9-14)」は、ほぼ満席となっておりますが、空席状況は常に変動しておりますので、最新の状況はお電話やメールにてお問い合わせください。

今後も、子どもたちに豊かな経験を提供するイベントを企画してまいりますので、どうぞお楽しみに!!

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 募集中のキャンプ・体験活動 

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