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【活動報告】はじめてとチャレンジがいっぱい! やってみようキャンプ

2021年、6/5(土)~6/6(日)の2日間で、「はじめてとチャレンジがいっぱい! やってみようキャンプ」を開催しました。
「田植え体験 活動報告」でも記載したように、てんげんじこどものいえでは体験活動を重視しています。
このような時勢下でこそ、子ども達に活動の場が提供できるよう、感染症対策を万全に整えて開催致しりました。

今回のやってみようキャンプでは、山梨県南都留郡山中湖村にあるフィンランドログに宿泊しました。
週末1泊2日ではありましたが、湖畔での水遊びや薪割体験、野外炊事や森遊びなど、盛りだくさんの活動を行い、楽しみながら学べるプログラムが盛りだくさんの実りある2日間でした。
2日間の様子を、写真を交えてご紹介致します。

出発当日の朝、子ども達が続々と集合してきます。
1泊2日の親元を離れたキャンプということもあり、自分の体ほどの大きさのバッグを頑張って背負ってくる子どもの姿も見られました。

全員の乗車を確認して、早速出発です。ご家族の方にお見送りいただきながら、いってきます!
山中湖への道中では、1度パーキングエリアでトイレ休憩を挟みます。
子ども達の安全を確保しながらトイレを済ませ、バス乗車前にはアルコール消毒を忘れません。

バスに揺られること約2時間、山中湖すぐそばのログハウスに到着です。
オーナーであるマールさんにオリエンテーションを開いていただき、早速入室です。

ロフトやハンモックなど、ログハウスを存分に満喫したい気持ちはそこそこに、まずは昼食です。
それおぞれ、お母さまが作ってくださったお弁当を頬張り、これからの活動に向けた元気を養います。

お昼ご飯を食べ終えたら、水着に着替えて山中湖での水遊びに向かいます。
キャンプリーダーたちが教えてくれるスペシャル体操で体をほぐして、いざ入水!

「きゃー、つめたい!」なんて声をだしながらも、顔を見ると飛び切りの笑顔です。
水温になれると、持参した水鉄砲を使ってリーダーを追い掛け回す姿も(笑)

日差しが時折差し込む薄曇りの中でしたので、冷たい富士山の雪解け水を湛える山中湖の水遊びも、楽しく行えました。


今回は、あくまで湖畔での水遊びということで、遊泳は禁止というお約束。水位が十分に浅く、流れのない場所でリーダーが範囲を指定しての遊びのため、ライフジャケットの着装は行っておりませんが、今後予定されている「大ぼうけんキャンプ」「八丈島キャンプ」では、本格的な水遊びやシュノーケリングを行いますので、その際にはライフジャケット着装、装備を整えて遊びます。

さて、宿に戻ってお湯のシャワーで体を温めたあとは、自分たちで水着を干します。
てんげんじこどものいえのキャンプでは、子どもたちが「自分たちで生活を良くしていく」ことを大切にしていますので、自分のことは自分でする。自立へ向けた練習を行えるように、各所で仕掛けがたくさんあります。

その後、多くの子どもたちが今回のキャンプで楽しみにしていた「薪割り」タイムです。
宿のオーナーであるマールさんのご主人、ケイさんが、エンジン式の本格的なチェーンソーで、まずは丸太を切る実演から見せてくださいました。エンジンの轟音に、思わず子どもたちも後退りして驚いていましたが、切ったばかりの丸太の断面の美しさに、思わず手を伸ばして撫でたり、木の良い香りに気付いたりして、初めての体験の中に、多くの発見があったようでした。

ある程度小さくした丸太を、今度は斧で一振り! ケイさんに手を添えてもらいながら、力強い薪割りを、全員が体験しました。昔ながらの薪割りの苦労を味わうとともに、薪割り機による薪割り体験も行わせていただき、都会では経験できない、貴重な時間となりました。

さて、いよいよ夕食作り。キャンプの定番メニュー、カレー作りの開始です。
通常、お米・火起こしチームと、野菜切りチームに分かれて作業をすることが多いのですが、今回は年齢層が低いこともあり、時間がかかっても、丁寧に一つずつの作業を順番に行いました。

全員が野菜を洗い、切ります。おうちでお手伝いをしている子も、初めて包丁を握る子も、リーダーがしっかりと見守りながら作業を進めました。じゃがいもの芽を、初めて知ったという子も多くいて、直接体験する中で学ぶことの多い時間でした。

野菜とお肉を切り終えたら、焚き火台の上で、先程、力を合わせて割った薪を使いながら火おこしを行います。
昨年のやってみようキャンプでも体験をしていた子も何名かいたため、慣れている様子も見えましたが、初めてマッチを擦るという子も全員が意欲的に取り組んでいました。やがて新聞から細い薪、太い薪と順調に火が移ったところで、鍋を火にかけ、お肉を炒め、野菜を炒め、順調に調理は進みます。

ある程度、子どもたちが火の体験ができたところでスタッフが火の番をして、その間に、子どもたちは入浴タイムとなりました。

汗と煙をお風呂でさっぱりと流し、気持ちよく上がったところで、カレーの到着です。
子どもたちが一所懸命に切った野菜を煮込んだ美味しいカレー、大満足でお腹いっぱいにいただきました。

自分たちの使った食器を洗った後は、表も暗くなってきたところで焚き火タイムに移行しました。
本格的なキャンプファイヤーというわけではありませんが、火を囲みながらゲームをいくつか行い、楽しい1日の締めくくりです。最後には、お楽しみのマシュマロタイム。焚き火で炙ったマシュマロをビスケットで挟んで、サモア(スモア)を食べました。

「マシュマロは苦手」と言っていた子も、スタッフに促されて試してみると「おいしーい!!!」と予想外の反応。やってみなければ分からないことがたくさんあるということ、チャレンジがいっぱいのキャンプならではの一コマでした。

さて、楽しい1日も終わり、いよいよお休みタイムです。リーダーが一人一人健康チェックを行い、その間に日記を書いて(疲れて日記を書けずに眠ってしまった子多数(笑))、お手洗いを済ませたら寝袋に入って就寝です。

興奮して寝付けない子もいたようですが、しばらくするとみんなぐっすりと眠っていました。

2日目の様子は、次のページでお知らせいたします。

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