【活動報告】東京都亜熱帯区 八丈島キャンプ(2026年8月9日~14日実施)

2026年8月9日(日)〜8月14日(金)の5泊6日間で、「東京都亜熱帯区 八丈島キャンプ」を開催いたしました。
大自然に囲まれた亜熱帯の島で過ごした充実の6日間の様子をお届けします。

出発日の午後1時、慶楓会白金台教室へ子どもたちが続々と集まります。

八丈島キャンプと言えば例年、夜に竹芝ターミナルへの集合が恒例でしたが、現地での体験をより深く味わい、価値あるものにするための「事前学習」を新たに取り入れたため、今回はお昼の集合となりました。

受付で一人ひとりの健康状態や持ち物などを確認しながら、これから始まる6日間に向けて準備を整えていきます。受付を終えた子どもたちは、お友達やリーダーと顔を合わせ、少し緊張した様子を見せながらも、次第に笑顔が見られるようになっていきました。

準備が整ったところで、お家の人に「行ってきます!」の挨拶。保護者の皆様が教室を後にし、子どもたちだけでの活動が始まります。 

まずは、「ネームトス」や「なんでもバスケット」などのアイスブレイクを行いました。これから一緒に過ごすお友達と交流し、少しずつ緊張もほぐれてきたところで、八丈島についての事前学習が始まります。 

事前学習では、これから訪れる八丈島について、基本的な情報や島の暮らし、自然、食文化などを学びました。幼児と小学生が同じテーマについてスライドを見ながら学びつつ、取り組む課題は年齢に合わせて設定し、それぞれの発達段階に応じて八丈島への興味や理解を深められるよう工夫しました。

まずは、東京から八丈島までの距離や所要時間、島の人口や気候など、八丈島の基本的な情報について学びます。船では10時間以上かかる一方、飛行機では1時間弱で到着することや、八丈島の平均降水量が都内のおよそ2倍であることなど、さまざまな数字に驚いたり、興味を持ったりする姿が見られました。小学生は学んだ情報をノートに書き込みながら、八丈島についての理解を深めていきます。

続いて、八丈島での暮らしや特産品、島で見られる生き物などについて、クイズ形式で学びました。八丈島の人口と自分が住んでいる市区町村の人口を比べる活動では、グループリーダーに自分の住んでいるまちの人口を調べてもらいながら、八丈島だけでなく、自分の身近な地域にも関心を広げていました。

さらに、八丈島でしてみたいことや、チャレンジしたいことについて考え、発表する時間も設けました。

「ウミガメを見てみたい」
「飛び込みをしてみたい」

など、それぞれの目標を発表し、八丈島での生活への期待を膨らませました。

最後にキャンプ中の約束を確認し、共同生活を安全に、そして楽しく過ごすための準備を整えます。

事前学習を終えた後は、慶楓会南麻布教室で入浴と食事を済ませます。出発までの時間は日記を書いたり、持ってきたトランプやカードで遊んだりして過ごしました。

やがて出発の時間となり、バスに乗って竹芝客船ターミナルへ向かいます。
竹芝客船ターミナルには、お昼に一度別れた保護者の方々も、再び子どもたちの見送りに来てくださいました。乗船前に改めて全員で「行ってきます」の挨拶をします。

そしてついに乗船です。親元を長期間離れることが初めての子もいる中、出発前に不安そうな様子を見せる子は少なく、八丈島で過ごす日々を楽しみにしている様子でした。

乗船後に甲板へ出ると、ターミナルから大きく手を振って見送ってくださるご家族の姿が見えます。子どもたちも負けじと大きく手を振り返し、見送ってくださるご家族の姿が少しずつ遠ざかる中、八丈島への旅が始まりました。

出航後は船内で過ごす際のルールを確認し、就寝の準備をします。子どもたちは翌朝の到着を楽しみにしながら、眠りにつきました。

八丈島に上陸し、島ならではの食事や自然の中での遊び、仲間との共同生活を楽しむ2日目の様子は次のページへ!

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